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東欧旅行 ポーランド編 

前回の記事の続きです。

ケルンでのピアノリサイタル後に東欧諸国に約1週間かけて旅行してきました。

まずはポーランド編。


ケルンから向かったのはポーランドのワルシャワ!

ポーランドと言えば、あの「ピアノの詩人」ことショパンが生まれた国なんです。

ショパンの生家や、心臓が埋まっている聖十字架教会など、ピアニストにとって死ぬまでに一度は見ておきたい見どころがたくさん!

ドイツに4年住んでいながら、お隣のポーランドに一度も行ったことがなかったので、ようやく夢がかなう…とテンションもかなり上がった状態で、ケルンから飛行機で向かいました!(2時間弱でした)



そして、ポーランドの空港に着くと、空港の名前が「ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港」という名前であることを知る。

さすがは、ポーランド一の有名人!空港にまで名前が付いているなんて。

そんなことを思いながら、もうすでに日が落ちて暗くなっていたので予約したホテルを目指し、街中の方に進むバスをさがしていたら…言葉が全くわからないことに気づく…。

国際空港のくせして、職員さんは英語もドイツ語もほとんど通じず、寄ってくるのは、観光客目当ての怪しいタクシー運転手のみ。

運転手:「街中?80ズウォティ(約2400円)で連れてってあげるよ。」

僕:「80ズウォティ?(…いくらだ?)よくわからないから結構です。」

運転手:「じゃ、70でどう?」

僕:「だから、結構ですので。」

運転手:「仕方ない。60だ!これならどうだ?」

僕:「さよ~なら~。」

運転手:「お~い…。」

と、こんなやり取りがあり、なんとかバス停までたどり着いて、バスの料金を見てみると、

2ズウォティ(約60円)

安い!

というか、タクシーの運ちゃん、それにしてもふっかけすぎだろ(怒)

ま、観光地なんてどこ行ってもこんなもんだからタクシーは滅多に使わないんですけどね。

そんなこんなでようやくバスに乗ると、細かいお金がなくて、困っていたら、

運転手が「いいよ、乗りな、坊や!」と乗せてくれたんです。ラッキー!!

そしてようやく、無事ホテル着きました。



そして次の日、気合いを入れてワルシャワ観光するぞ!と外へ出てみると…

霧で覆われているワルシャワ。

☆中央駅はこんな感じでした↓(写真で見るよりも、実際はもっと霧が濃かった)
霧で覆われているワルシャワ中央駅

なんとなく先行きの心配される天気でしたが、気にせずに、早速ショパンの生家へ!

ショパンの生家、ジェラゾヴァ・ヴォラという村は、「地球の歩き方」によるとワルシャワから電車で約1時間…。

言葉の通じないポーランド人から、なんとか切符を買ってソハチェフという駅へ。

そしてそこからバスを探すも、1時間に1本あるかないかで、次のバスまで45分はある。

滞在時間があまりないので、この45分を無駄にしたくない。

そんなとき、目に留まるのは、駅前のタクシー…。

どうせそんな遠くないし、ええい、乗ってしまえ!とタクシーの運転手と値段交渉。

僕:「ジェラゾヴァ・ヴォラに行きたい。ショパンの生家の。」

タクシー運転手:「OK。35ズウォティね」

僕:「安くして!」

タクシー運転手:「じゃ、30(約900円)で。」

ということで交渉成立。

ま、時間短縮だと思えばいっか、と思いつつ、タクシーに揺られること10分。

運転手が着いた、というので降りてみると…

なんともしけた門が…しかも中ではなにやら工事をしているようだが…

☆工事中のショパンの生家の入り口↓
ジェラゾヴァ・ヴォラ

僕:「え、これがショパンの家?」

タクシー運転手:「そうだよ。あれ、工事中みたいだね。」

僕:「………そんな………。」

門に書いてあるメッセージを見てみると、どうやら来年まで閉鎖中、とのこと。

呆然としている僕を見て、運転手は

タクシー運転手:「残念だね。帰る?帰りは20ズウォティでいいよ。」

て、ここで僕は気づく。

地元のタクシーの運転手が、ショパンの生家が閉鎖中だったことを知らないはずがない。

そして、このうす笑い………だまされた!?

この事実を知っていたにも関わらず、このショパンを愛する純粋な少年(?)をだますとは!?

悔しかったので、帰りのタクシーには乗らずにバスで帰ることを決意!!

かなりのショックの中、結局45分ほどその周辺で時間を潰し、バス、電車に乗りワルシャワに戻った時には、すでに16時。

そこからは、失った時間を取り戻すべく、急いでショパンの像へ!

☆ワジェンキ公園の中を通って↓
ワジェンキ公園

☆ショパンと感動の対面↓
ショパン像

その後、またまた急いで、ショパンの心臓の埋まっている聖十字架教会へ行くも、またもや工事中。

そうなんです、来年ショパン生誕200周年を祝うべく、街の至る所で工事が行われていたんです。

そんなことも知らなかった僕は結局、ショパン関連にはほとんど会うことができず。

もしワルシャワ旅行を考えてる人がいるなら、絶対に今は行かないほうが良いです!

どうやら来年の4月までは確実に工事中のようです。

そんなこんなで、その後旧市街に行って、ご飯を食べて、ワルシャワ滞在記は終了。

次の日の朝早く、チェコ・プラハへ旅立つのです。

では、続きは次回の記事で。

東欧旅行 チェコ編 | ホーム | 再びドイツへ 演奏会編

コメント

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2009/11/10(火) 08:55:36 | | # [Edit]
門も閉まってたの??
残念だったね~。でもなんか東っぽい体験でおもしろかったじゃん(笑) ショパンの家の周りってマジで何もないよね・・・。すべては来年の4月のショパコン予備予選に備えているのですね。。。
2009/11/13(金) 23:17:33 | URL | てっちゃー #- [Edit]
残念
>てっちゃー

本当、残念だった。
門も閉まってたから家の前までにも行けなかったわ。
そのうちリベンジでまた行くことにするよ。
2009/11/14(土) 01:30:12 | URL | さちお #- [Edit]

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プロフィール

さちお

名前:吉田幸央(よしださちお)
出身地:横浜
誕生日:6月28日
血液型:B型RH(-)
星座:かに座
趣味:ビリヤード、読書、スポーツ観戦

国立音楽大学ピアノ科卒業。同大学大学院を修了。ドイツ国立ケルン音楽大学にてDiplomを取得して卒業。2009年日本帰国後より、横浜みなとみらい小ホール、仙台・楽楽楽ホール、ケルンBechsteinhausの各地でソロリサイタルを開催。ピアノソロ以外にも室内楽や声楽の伴奏など数多くおこなっている。また姉妹兄弟オペラユニット『Mirrors(ミラーズ)』のメンバーとして活動する一方、東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートや被災地での演奏にも参加している。これまでにピアノを片瀬敬子、佐野幸枝、渋谷淑子、今井顕、ヴァシリー・ロバノフの各氏に師事。

チケット問合せ、演奏や伴奏、レッスンなどの依頼は
pianosachio@yahoo.co.jp
からお願い致します。

Twitterのアカウントはこちら↓↓
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