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仙台のリサイタルを終えて Part2 

前回の記事で、仙台のリサイタルが無事終わったことを報告させて頂きましたが、今回はその様子を写真なども交えて書いていきたいと思います。


まずは今回演奏した楽楽楽ホール!!

初めてこのホールの名前を聞いた時は、なんて名前をつけたんだろう、と思いましたが、今となってはもうすっかり定着。

そしてホールの中は非常にきれいで、響きも良くて、比較的弾きやすいホールでした。

楽楽楽ホール舞台


楽楽楽ホール客席


リハーサルには、以前に宮城学院で教鞭を取られていたカンディフ先生もいらっしゃってくれました。

忙しい中来て頂いて、本当感謝です。

リハーサル中↓
リハーサル

なかなかピアノに馴染むことができずに、少し苦戦したリハーサルでしたが、最後にはピアノとも仲良くなることができ、いざ本番へ!!

第1曲目:モーツァルトの幻想曲 ニ短調。

モーツァルトに限らず、音の少ない曲というのはとても緊張するんです。

ただ、この曲の出だしは、アルペジオでゆっくり始まるので、まだ楽な方です。

そういうこともあってこの曲を一番最初に持ってきたのですが、そのかいあって、なんとなく良い緊張感の中で演奏することができました。(少しミスはしましたが…)

そして、第2曲目:ベートーヴェンの熱情。

この曲は、大学2年の時に一度弾いたことのある曲で、今回のリサイタルで唯一、何度も人前で披露している曲でした。

何度も本番を踏んでいる曲というのは、多少細かいミスをしても、そこから崩れていきません。

逆に新しい曲というのは、一度ミスすると崩壊する危険が伴うのです。

この「熱情」も、自分でもびっくりするくらい集中して演奏することができました。

弾き終わった後も、お客さんとの一体感を感じました。

そして前半最後は、リストのハンガリー狂詩曲第2番。

超絶技巧を駆使した曲で、とても派手で有名な曲。

うまく弾けば盛り上がる曲です。

これはテクニック面、筋力面での不安が常につきまといます。

実際、後半になると右腕がかなりきつくなってきて、指の運動量が落ちてくるのがわかりました。

しかし、音楽の流れは止めたくはなかったので、強引に最後まで演奏。

これはもっともっと、肉体的にも精神的にも余裕を持てるようにしたいですね。

次の横浜みなとみらいのリサイタルでの課題です。

しかし、曲が良い曲だけになんとなく盛り上がって前半は終了。

なんとなく弾き切った感があったので、僕自身もご機嫌で舞台裏に戻っていきました。



後半の部。

まずは、ドビュッシーの「喜びの島」から。

演奏途中、なんとなく頭がぼーっとしてきてました。

可もなく不可もなく、という演奏だったでしょうか。

そして、最後のシューマンの幻想曲。

これは30分におよぶ大曲です。

これを弾き切るには、体力も精神力も必要となります。

シューマンらしい叙情的な第1楽章。

行進曲風の第2楽章。

とても静かで夢のような第3楽章。

実際、集中するのがとても大変でした。

たま~に、ふっと意識が遠のきそうになるんです。

怖い怖い(笑)



色々書きましたが、良い部分も良くなかった部分も色々あって勉強になりました。

これを次回や来年のリサイタルにつなげていくことが大事ですね。


またたくさんの方に来て頂き、色々ありがたいお言葉をかけていただきました。

そして頂いたお花の一部です↓
頂いたお花

次は来月の横浜とケルンでのリサイタルです。

ちなみに横浜みなとみらいのチケットの方が残り少なくなってきましたので、もし来て頂ける方はお早めにご注文をして頂けると確実です。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

サレジオ祭を訪れて | ホーム | 仙台のリサイタルを終えて

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プロフィール

さちお

名前:吉田幸央(よしださちお)
出身地:横浜
誕生日:6月28日
血液型:B型RH(-)
星座:かに座
趣味:ビリヤード、読書、スポーツ観戦

国立音楽大学ピアノ科卒業。同大学大学院を修了。ドイツ国立ケルン音楽大学にてDiplomを取得して卒業。2009年日本帰国後より、横浜みなとみらい小ホール、仙台・楽楽楽ホール、ケルンBechsteinhausの各地でソロリサイタルを開催。ピアノソロ以外にも室内楽や声楽の伴奏など数多くおこなっている。また姉妹兄弟オペラユニット『Mirrors(ミラーズ)』のメンバーとして活動する一方、東日本大震災復興支援のチャリティーコンサートや被災地での演奏にも参加している。これまでにピアノを片瀬敬子、佐野幸枝、渋谷淑子、今井顕、ヴァシリー・ロバノフの各氏に師事。

チケット問合せ、演奏や伴奏、レッスンなどの依頼は
pianosachio@yahoo.co.jp
からお願い致します。

Twitterのアカウントはこちら↓↓
http://twitter.com/#!/PianoSachio

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